元小児科医ママのmimomoです。
妊婦検診では
妊娠糖尿病の検査がありますよね?
今回はこれから、妊娠糖尿病の検査を受ける!
という妊婦さんへ向けて
妊娠糖尿病の検査がどのようだったか
レポートを書いていきたいと思います。
ぜひ参考になれば嬉しいです。
【そもそも妊娠糖尿病ってなに?】
妊娠すると出るホルモンの影響で、
妊娠していない時に比べると血糖値の調整が
うまくいかなくなることがあります。
妊娠中に初めて、血糖値の調整がうまくいかなくなった状態のことを
妊娠糖尿病といいます。
よく、健康診断などで聞く
いわゆる「糖尿病」とはまた別で、
出産すると血糖値の調整も元通りになることが多いです。
※ただし、そのまま元に戻らず「糖尿病」に
なってしまうケースもあります。
【妊娠糖尿病だと赤ちゃんはどうなるの?】
お母さんの血糖値が高い状態が続くと
赤ちゃんがお腹の中で大きくなり過ぎて難産の原因となったり、
生まれた後に赤ちゃんが低血糖になったりするリスクがあります。
【いつ頃検査するの?】
一般的には
妊娠24〜26週頃の妊娠中期に行うことが多いです。
50g糖負荷検査という検査を行い、
この検査で引っかかると
75g糖負荷検査というさらに詳しい検査に進みます。
★私は、
1人目の妊娠の時に妊娠糖尿病と診断されていたので
今回は
妊娠12週に検査を行いました〜!!!
まだツワリがある時期なのでキツかった、、、
では、実際の検査の様子は次の記事に続きます。
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